ブルックスカレッジ

2017.07.01

ランニングシューズ

基礎知識

ランニングシューズの正しい履き方

ランニングシューズを正しく履くと、シューズのフィット感が良くなる上に、シューズが持つ性能を最大限に引き出せることをご存知ですか?間違った履き方で、損をしていたかもしれないランナーの皆さん。ぜひ正しい履き方を覚えて、ランニングを快適に楽しんでくださいね。

靴ひも(シューレース)は、履くときに結びなおそう。

ランニングシューズを脱ぐとき、靴ひもをほどいていますか?面倒だから、靴ひもを結んだまま脱いで、また次に走るときは靴ひもが結ばれた状態でシューズを履いて・・・。これ、間違っています!

足の状態は、その日の体調や時間帯によって常に変わっています。さらに、一度結んだ靴ひもも走ることで、緩んだり状態が変化しています。ランニングをする前には必ず靴ひもを結びなおしましょう。ランニングシューズを脱ぐときに靴ひもをほどくようにすると、自然と結ぶようになりますよ。

靴をはいたら、まずは“かかと”の位置をあわせよう。

まず、シューズを履く前、シューレースは一番下まで完全に緩めてください。そして、足を入れたたら、かかとを床に「トントン」と落としてシューズのヒールカップにフィットさせます。つま先「トントン」はNGです。

自分のかかとの位置を靴のかかとにしっかりをあわせることで、シューズの設計をする上で想定された足の位置に自分の足を置くことができます。正しい位置に足があることで、シューズの設計にそった機能や性能を引き出すことができるんです。

靴ひも(シューレース)は、つま先側から順に締めよう。

次はシューレースを締めていきます。つま先側から一列ずつ順番に締めてください。ひもの先を持って力任せに引っ張るのはNGです。

靴ひものはと目(靴ひもを通す穴)の両側を指で押し上げて、脚との隙間を無くすように締めていくのがポイントです。この作業でフィット感が、断然良くなります。この時に、あまりきつく締めすぎないこともポイントです。しばらく履いていると、足にしびれが起きるようであれば、それは締めすぎです。心地良いフィット感を感じられる強さが目安です。

靴ひも(シューレース)を結ぶときは“つま先”をあげよう。

最後に、靴ひもを結びます。この時、つま先を引き上げるようにして、足前部を浮かせながら結ぶのがポイント。この時、段差などを使って、つま先をあげた状態で結ぶのもOKです。
これは、つま先を下げて足の裏全部を地面につけた状態で靴ひも結ぶと、強く圧迫してしまうから。靴ひもがゆるいのも良くないですが、強く締め付けすぎるのも血流を阻害したり、むくんだりとトラブルの原因になります。締めるのと同様に、心地良いフィット感を感じられる強さを目安にしましょう。

ポイント!

  1. 靴ひも(シューレース)は、履くときに結びなおそう。
  2. 靴をはいたら、まずは“かかと”の位置をあわせよう。
  3. 靴ひも(シューレース)は、つま先側から順に締めよう。
  4. 靴ひも(シューレース)を結ぶときは“つま先”をあげよう。
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